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掲載日: 2024/12/30
終了
民宿経営の譲渡
東北地方ホテル・宿泊
事業内容
女川の離島、出島(いずしま)にある唯一の民宿です。
かつて、島には宿泊施設が5、6箇所ほどあリましたが、東日本大震災の津波を生き延びたのは、高台にあるこの民宿だけでした。
2017年の6月に、女手ひとつで切り盛りしていた前経営者が高齢を理由に廃業したため、彼女から土地と建物を買い取り、今度は男手ひとつで2018年3月11日から経営を再開しました。
出島は現在は離島ですが、2025年(令和7年)4月に本土と島を結ぶ橋が開通します。
架橋間近になれば工事関係の宿泊者が増加するとともに、架橋の実現後は、気仙沼大島の先例にあるように、観光客が大幅に増加することは確実です。島唯一の宿泊施設であるとともに飲食処でもある当民宿には、大きなチャンスが待っています。
架橋は当初の計画では2023年(令和5年)4月に開通予定でしたが、諸般の事情で2年ほど遅れました。ただ、このことも、女川町や島民を巻き込んだ観光客受け入れのための体制づくりにとっては好都合と考えています。
本来ならば、この民宿も、宿泊施設のリニューアルや飲食施設の整備に取り組みたいところですが、残念ながら、その体力とノウハウを持ち合わせていないのが現状です。
経営再開当初は、架橋に関わる作業員の宿泊で、ある程度の収益がありましたが、島側の架橋工事の停止やコロナ禍の影響で、赤字経営が続いてしまったため、負債が900万円まで積み重なってしまいました。
本年度より、島側の架橋工事が再開し、徐々に工事関係の宿泊が増えてはいるものの、いつ終わるとも知れないコロナ禍を持ち堪えるのは大変厳しいとの見通しから、売却に思い至った次第です。
資金力があり、経営に長けた方に事業を継承していただくことが、女川町の観光事業の発展はもちろん、島民のみなさんにとっても、より良い未来を形造ることに資するのではないかと考えています。
公募価格1,500万円